2021-05-21 およそ65万カ所にも及ぶ国交省指定の土砂災害警戒区域とは? およそ65万カ所にも及ぶ国交省指定の土砂災害警戒区域とは? 土砂災害警戒区域とは、土砂災害が発生した場合、住民などの生命、または身体に危害が発生するおそれがある区域のこと。 高低差が5m以上、かつ、傾斜度30度以上の斜面などを調べたところ、64万810ヶ所が土砂災害警戒区域に指定されています。今後の大雨や台風に備えて、自治体が発行しているハザードマップなどをもう一度確かめて、お住まい周辺にそんな地域がないかどうかを調べておく必要がありますね。 kenbunroku-net.com