世界最大でギネス認定の埼玉県行田市の田んぼアートの作り方
世界最大でギネス認定の埼玉県行田市の田んぼアートの作り方
世界最大としてギネスに認定された埼玉県行田市の「田んぼアート」が2年ぶりに開催されています。
昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止になっいたので2年ぶりの開催です。
今回は「田んぼに甦るジャポニスム~浮世絵と歌舞伎」がテーマ。
葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」と歌舞伎の「梅王丸」が描かれています。
この田んぼアートを作っているのは、品種の違う稲を、下書きに正確に植えることで作り出されているのず。
ちなみに、今回使われた4品種は、
「べにあそび」
「ゆきあそび」
「紫905」
「彩のかがやき」でした。
約2.8ヘクタールの田んぼに4品種の稲で描いた。