ペリーが日本に初めて炭酸レモネード(ラムネの元)を持ち込んできた

ペリーが日本に初めて炭酸レモネード(ラムネの元)を持ち込んできた

黒船の来航として知られるペリー提督。
このペリーが、とても意外なものを日本に持ち込んできていました。

それは「炭酸レモネード」
今のラムネの元になっているものです。
ペリーは、航海中に船の上で栄養不足で病気となる人が増えたために、「炭酸レモネード」とされています。

その「炭酸レモネード」を、来航した際に、江戸幕府の役人に飲ませたことが、日本の炭酸飲料の始まりとされています。
当時は、どうやって炭酸を作っていたのか不思議ですが、かなりの歴史があります。

kenbunroku-net.com