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気象庁の天気予報としてある「雨時々止む」とはどんな予報?

気象庁の天気予報としてある「雨時々止む」とはどんな予報?


気象庁のホームページでは、「時々」は、現象が断続的に起こって、その現象の期間の合計時間が予報期間の2分の1未満のときに使うとあります。

「雨時々止む」というのは、1日の半分以上が雨、半分未満が雨が止んでいる状態です。ただ、気象庁の予報として「雨時々曇り」という表現がないので、「雨時々止む」ということになります。
曇りではなくて、晴れることもありますからです。



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