東京の昼間の時間 冬至12月22日から1月22日の時間の違いは
東京の昼間の時間 冬至12月22日から1月22日の時間の違いは
冬至を過ぎて、日に日に日が長くなってきたことを感じます。
日の出の時間も、ようやく少しずつ早くなってきました。
まだまだ寒い日が続きますが、昼間の時間がだんだん長くなっていることで、1日の気温も少しずつ上がっていき、やがて春を迎えます。
1年で一番昼間の時間が短い冬至。
東京の日の出の時刻は6時47分、日没が16時32分で昼間の長さは9時間45分。
そしてその1か月後の1月22日の日の出の時刻は6時47分で変わりませんが、日没が16時58分と陽が暮れるのが26分遅くなり、昼間の長さは10時間11分となりました。
1カ月でたった26分と思う人も多いと思いますが、これからは1日に付き1分以上昼間の時間が長くなっていきます。
そして昼間の時間が最も長くなる6月の夏至には14時間35分まで延びていきます。
昼間の時間が長くなっていくことで、なんとなく気持ちが明るくなっていくように感じますよね。