2月22日にゃんにゃんにゃんで「猫の日」猫が顔を洗うと雨!?

2月22日はにゃんにゃんにゃんで「猫の日」
そんな猫が顔を洗うと雨になる!?

2月22日を猫の鳴き声の「にゃんにゃんにゃん」と読む語呂合わせで、ペットフード工業会（現ペットフード協会）の協力のもと猫の日実行委員会が1987年に制定されました。

今年は、2022年2月22日と、「2」が6個あるということで、「超猫の日」とも表現されています。

猫を使った慣用句はたくさんあります。

• 猫に小判
• 猫をかぶる
• 猫の首に鈴を付ける 
• 猫の子一匹いない ...
• 猫の子を貰うよう ...
• 猫の手も借りたい ...
• 猫も杓子も

などなど。


そんな中で、天気に関する言い伝えもあります。
「猫が顔を洗うと雨」
自然現象や生物の行動の様子などから、天気の変化を予測する観天望気(かんてんぼうき)の一つです。

実際に雨になるかどうかは別にして、なぜそのように言われるようになったかというと、空気中の湿気が多くなると、猫はヒゲや全身の毛がペッタリと重くなってくるそうです。

その刺激が皮膚に伝わると、顔洗ったり、毛づくろいをすることが多くなると考えられ湿気が増えるということは、その後雨に繋がる可能性があるということだそうです。

今度猫が顔を洗っている姿を見たら、天気を気にしてみてはいかがですか?

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