【SDGsの取り組み】「はなまる農園」ミカンの皮を廃棄せず
【SDGsの取り組み】
「はなまる農園」ミカンの皮を廃棄せず
神奈川県「はなまる農園」では、みかんジュースを作る際に出てくるみかんの皮が、年間4.5トン出てくるそうです。
みかんの皮を、堆肥として利用していますが、その使用には限界があり
みかんの皮を、堆肥として利用していますが、その使用には限界があり
考え出されたのが、みかんの皮を乾燥させて作る七味。
みかんの皮を乾燥させて粉末にしたものを「陳皮」といいます。
「陳皮」は、入浴剤、七味などいろいろに使えますが、「はなまる農園」では七味にしています。
「陳皮」は、入浴剤、七味などいろいろに使えますが、「はなまる農園」では七味にしています。
ミカンの皮を利用した七味は、オレンジがかったもので、鼻からみかんの香りが抜けて
風味が最高で、ピリッと辛く非常に美味しいそうです。