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日本初の天気予報は交番に掲示された

日本初の天気予報は交番に掲示された

 

明治17年6月1日の天気図とその内容を記したものが、交番に掲示されました。
それが、日本初の天気予報です。

ドイツ人の航海士で気象学者のエリヴィン・クニッピングが1日3回予報を行っていましたが、当時としては斬新的な「雨が降りやすい」などの少し大雑把な表現ながらも予報がされていました。

<日本初の天気予報は>

全国的に風の向きは定まっていない。
天気は変わりやすい
ただし、雨が降りやすい

 

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