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【気象庁梅雨入り梅雨明け気発表】一般向けの発表が始まったのは1986年と意外と最近からだった

気象庁梅雨入り梅雨明け気発表】
一般向けの発表が始まったのは1986年と意外と最近からだった


梅雨入りなどのニュースが、私たち一般向けに知らされるようになったのが今から35年前と聞いて意外と感じた方は多いのではないでしょうか?

気象庁では、梅雨入り、梅雨明けの統計を1951年から取っていました。
ただ、今のように一般向けではなく、報道機関など限定されたものでした。

そして今のように一般向けに発表が始まったのは、1986年。
社会的関心の高さと、大雨災害への注意喚起が目的だったそうです。
もっと以前から、始まっていたように感じるのは、報道機関に知らされていたものを、そこから知らさされていたからかもしれませんね。


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北海道で今年初の真夏日を記録 -21地点で30℃以上を観測-

北海道で今年初の真夏日を記録
-21地点で30℃以上を観測-

2021年6月10日全国各地点で気温がぐんぐんと上がり、北海道でも21地点で30℃以上の真夏日を記録しました。
今日も、気温が上がる予想となっていて、沖縄の気温よりうわ苗ることも予想されています。

 

外での作業がある方は、こまめな水分補給が必要となります。

 

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2年連続全国で最も早く猛暑日になった地点は福岡・久留米

2年連続全国で最も早く猛暑日になった地点は福岡・久留米

 

6月9日、全国で今年初の猛暑日になったのが福岡県の久留米でした。
実は、昨年の全国初の猛暑日を記録したのも久留米で、2年連続の猛暑日を記録したことになります。

 

猛暑で知られている岐阜県多治見、埼玉県熊谷でもないんですね。

 

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ヤグルマギク 雄しべを刺激すると花粉が出る

ヤグルマギク 雄しべを刺激すると花粉が出る 


花の雄しべは、ほとんどの花が袋状になって、その中に花粉が入っています。
ヤグルマギクは、ミツバチなどの昆虫が花びらに止まると、その振動で袋の中に入っている花粉が出てきます。


出てきた花粉は、ハチなどの体について、受粉していくのです。

 

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「京都のハモは山で獲れる」という言い伝えの由来になった話

「京都のハモは山で獲れる」という言い伝えの由来になった話


魚屋さんが京都へ魚を運ぶ途中、山の中でカゴを落とし、ハモが散乱。
それを拾い忘れた後、同じ道を通った農民がハモを見つけたという話が由来とされています

ハモの生命力はとても強く、表面が濡れてさえいれば1日生きていられるほどで、京都まで運べたとされてとても愛されていたようです。

 

 

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【ハナショウブ・カキツバタ・アヤメ】似たお花の見分け方-これを覚えておけば花を区別できる-

ハナショウブカキツバタ・アヤメ】

似たお花の見分け方
-これを覚えておけば花を区別できる- 

 

ハナショウブの花びらには黄色い筋があります。
これは、「蜜標」といわれるものです。

ハナショウブと似た花とされる花びらにも次のような特徴があります。
カキツバタは「白い筋」、アヤメは「網目模様」になっています。
これを覚えておけば、それぞれの花の区別が出来そうですね。
ただ品種がかなり多く、例外もあるそうですからご注意ください。

 

 

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気象庁が大雨予測向上のため始動させた観測船の役割とは-大雨災害につながる線状降水帯の予測向上へ-

気象庁が大雨予測向上のため始動させた観測船の役割とは
-大雨被害につながる線状降水帯の予測向上へ-

毎年この時期になると、線状降水帯による大雨の被害が効かれることが多くなります。
ひと昔前は、こんな言葉を聞くこともなかったのですが、次々に現れる線状降水帯の出現により、一カ所に集中的に大雨が降り続けるニュースをこれからも聞くことになりそうです。

今年も、九州熊本の大雨の時にこの言葉を早速聞いた記憶があります。
そんな災害にもつながる線状降水帯などの予測をより正確に向上するために、今年から観測船を使うことになりました。

これまでの観測船は、データの研究にしか使われていなかったそうで、気象の予測に使うのは今回が初めての取り組みだそうです。
 

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【雨の呼び方はいろいろ】 「水取り雨」は梅雨の時期に降る雨のこと

【雨の呼び方はいろいろ】 「水取り雨」は梅雨の時期に降る雨のこと

雨の呼び方にはいろいろあります。
今の梅雨の時期の雨のことを「水取り雨」と呼びます。
これは広辞苑にも掲載されていて、水は田植え用の水の意のことで、その水は五月雨からとります。

 

ー昔前は、田植えはこの梅雨のアメを待ってからやったもので、そういうところから名づけられたそうです。

今回の選択肢で出ていた「山茶花梅雨」は冬の長雨のこと、

「菜種梅雨」は春の長雨ということですね。

 

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【竹の不思議】1日に約120㎝も伸びるのはなぜ?

【竹の不思議】1日に約120㎝も伸びるのはなぜ?

農水省によると、1日で竹がおよそ120㎝も伸びたことが記されています。
どうして竹は、1日のうちにそんなに伸びていくのか?

一般的な植物は、茎の先端から伸びていくのですが、竹はその先端から伸びていくのはもちろんですが、竹の節ごとにも伸びていくに成長点があり、その節の数だけ伸びていくわけです。

 

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日本初の天気予報は交番に掲示された

日本初の天気予報は交番に掲示された

 

明治17年6月1日の天気図とその内容を記したものが、交番に掲示されました。
それが、日本初の天気予報です。

ドイツ人の航海士で気象学者のエリヴィン・クニッピングが1日3回予報を行っていましたが、当時としては斬新的な「雨が降りやすい」などの少し大雑把な表現ながらも予報がされていました。

<日本初の天気予報は>

全国的に風の向きは定まっていない。
天気は変わりやすい
ただし、雨が降りやすい

 

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