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バイデン政権で国防長官に任命されたロイド・オースティン氏とは

バイデン政権で国防長官に任命されたロイド・オースティン氏とは

トランプ氏の政治から、180度転換するかのようにバイデン大統領のいろいろな動きに注目が集まっています。

トランプ氏がツイッターを使ってどんどん情報を発進していたのに対して、バイデン政権はホワイトハウスの広報チームをしっかり機能させていくようです。
その広報チームの幹部全員に女性を抜擢するなどして、斬新なやり方に注目が集まっています。

閣僚人事でも、話題になる人事がありました。
それは、国防長官に黒人のロイド・オースティン氏を起用したことです。
アメリカの国防長官に黒人が就くのは初めのことで、注目を集めています。

そのロイド・オースティン氏とは人物なのか?
これまで41年間の、イラクアフガニスタンでの戦争をはじめ、イラク駐留軍司令官として指揮、2013年には、黒人初の中東を管轄する中央軍司令官に就任。
また、ISとの戦いの中でも指揮し、主に中東地区で従事していました。
 

中国が軍事力をあげている中で、対中政策が特に重要となってくるアメリカにとっては、中東での経験ばかりというロイド・オースティン氏のこれからの不安も指摘されています。



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