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水戸藩9代藩主・徳川斉昭が水戸に梅を植えた理由は保存食のためだった

水戸藩9代藩主・徳川斉昭が水戸に梅を植えた理由は保存食のためだった

日本三大名園の一つ、水戸の偕楽園
園内には約百品種・三千本の梅が植えられて、梅の偕楽園として知られていますが、これは水戸藩9代藩主・徳川斉昭が植えたものです。

では、なぜ植えたかについては石碑に記されていました。
当時の幕府には、外国船が次々と来航してきて、もともとの観賞用だけではなく、有事の際の保存食としての目的もあったそうです。

 

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