2021-05-27 水戸藩9代藩主・徳川斉昭が水戸に梅を植えた理由は保存食のためだった 水戸藩9代藩主・徳川斉昭が水戸に梅を植えた理由は保存食のためだった日本三大名園の一つ、水戸の偕楽園。園内には約百品種・三千本の梅が植えられて、梅の偕楽園として知られていますが、これは水戸藩9代藩主・徳川斉昭が植えたものです。 では、なぜ植えたかについては石碑に記されていました。当時の幕府には、外国船が次々と来航してきて、もともとの観賞用だけではなく、有事の際の保存食としての目的もあったそうです。 kenbunroku-net.com