2021-12-13 落語家・林家たい平師匠が名付け親のイチゴの品種「かおりん」「あまりん」 落語家・林家たい平師匠が名付け親のイチゴの品種「あまりん」「かおりん」 埼玉県農業技術研究センターで育成された2品種「あまりん」「かおりん」という愛称はの名付け親は、同じ埼玉県で秩父市出身の落語家の林家たい平師匠です。 「あまりん」は、林家たい平師匠が試食した際に、「甘いと真っ先に思ったから」、"あまりん"と名付けたそうです。 「あまりん」は、糖度が高く食味の良い品種。「かおりん」と比べて、酸度が控え目で、甘みを感じやすい、食べやすい品種で、果実の色つやが良く、赤色が映える見た目の良さも特徴的です。 また美術大学出身のたい平師匠は、愛称の選定だけでなく、「あまりん」「かおりん」のイメージイラストも描いています。 kenbunroku-net.com