関東甲信越地方の梅雨明けは新しい平年値では早くなった
関東甲信越地方の梅雨明けは新しい平年値では早くなった
2020年日本に接近した台風は少なく初接近も8月と遅かった
2020年日本に接近した台風は少なく初接近も8月と遅かった
また接近する台風も少なかったのです。
接近した数は7個で、初めて接近してきたのは8月になってからでした。
ちなみに、気象庁の台風接近という定義は、
ある地点への台風の接近:台風の中心が、その地点から300km以内に入ること。 b)ある広がりをもった地域(地方予報区など)への台風の接近:台風の中心が、その地域に含まれるいずれかの気象官署等から300km以内に入ること。 日本本土への接近と言う場合は、北海道・本州・四国・九州のいずれかへの接近を指す。
大豆と枝豆はもとは同じでも栄養分に違いがあります
大豆と枝豆はもとは同じでも栄養分に違いがあります
枝豆が完熟すると大豆と呼ばれるようになります。
この2つともに栄養分は豊富に含まれていますが、それぞれの栄養分には違いが見られます。
枝豆は大豆と同様に栄養価が高く、また豆と野菜の両方の栄養素を含んでいます。 タンパク質や脂質が豊富で、ビタミンB1、食物繊維、カルシウム、鉄分なども含むほか、大豆には少ないビタミンCやβ-カロテンも含まれているのが特徴です。
タンパク質と食物繊維は、大豆の方が多く、ビタミンCは、枝豆の方が9倍多いです。
夏至に最も日の出が早く見られる場所は日本では北東の地点
気象庁が「線状降水帯」の発生知らせる情報 きょうから発表開始
気象庁が「線状降水帯」の発生知らせる情報 きょうから発表開始
ここ近年になって「線状降水帯」という気象用語をよく聞くようになりました。
「線状降水帯」は、大変な大雨災害を引き起こすものとして、注意しなければいけないものですが、その発生状況を今日から発表されるようになりました。
これにより、「線状降水帯」の状況を早く知り、災害から身を守るための動きが取れるようになります。
関東甲信越地方、平年より7日遅く梅雨入り~過去には沖縄より早く梅雨入りした年があった
関東甲信越地方、平年より7日遅く梅雨入り~過去には沖縄より早く梅雨入りした年があった
関東甲信越地方が、やっと梅雨入りしました。
平年よりも7日遅く、ここ10年では一番遅い梅雨入りとなりました。
これからいよいよ本格的な梅雨シーズン到来です。
大雨、突風、ひょう、雷雨などの被害のニュースが飛び込んでくる中、くれぐれもお気を付けください。
そんな関東甲信越地方が、過去に沖縄よりも早く梅雨入りしたときがありました。
1963年のことです。
この年は、5月の前半から太平洋高気圧の勢力が強く、梅雨前線が押し上げられた状態で、沖縄よりも早い梅雨入りとなりました。
関東甲信地方の梅雨入りが、5月6日ごろ。
これは、過去最も早い梅雨入りでした。
これは、過去最も遅い梅雨入りでした。
マンゴーで肌がかぶれる人は少なくない訳とは
マンゴーで肌がかぶれる人は少なくない訳とは
マンゴーを触って、今までに肌がかぶれた人はいませんか?
肌がかぶれないにしても、何となくむず痒くなったりした方はいると思います。
なぜ、そうなるかというと、マンゴーがウルシ科の果物であるからです。
特にアレルギーのある方は、これを聞いて「そういえばマンゴー触ったらかゆくなった」という経験があるかもしれませんね。