【もはや常識】キャベツを長持ちさせる保存方法
【もはや常識】キャベツの長持ちさせる保存法
「キャベツの最も適切な保存方法は?」という問題が出題されたときに、依田司気象予報士は「これはほとんどの方はおわかりですね」と言いました。
もはや常識的なことらしいのですが、いざ聞かれるとさっと答えられなかったのは私です。
キャベツ1玉を保存する最も適切な方法がこれです。
キャベツの保存の際に重要なのは、芯をくりぬくこと。
キャベツは収穫されても芯がついている限り成長は止まりません。芯をつけたまま保存すると葉の栄養が芯に奪われます。
芯をくりぬいたところに湿らせたキッチンペーパーを詰めておくこと
乾燥も防げていいということですが、2~3日で取り替えてカビなどの繁殖を防ぐことも大切です
丸ごとキャベツ1玉なら、おいしさを保てる期間は約2週間と言われています。
使うときは、周りから葉を1枚ずつはがして使用してください。
包丁で2つに切ると、その切り口から傷みが早くなってしまいます。
ぜひ、お試しください。