【SDGsの取り組み】「はなまる農園」ミカンの皮を廃棄せず
【SDGsの取り組み】
「はなまる農園」ミカンの皮を廃棄せず
みかんの皮を、堆肥として利用していますが、その使用には限界があり
「陳皮」は、入浴剤、七味などいろいろに使えますが、「はなまる農園」では七味にしています。
【SDGs】若竹の杜「若山農場」 竹チップを土壌改良に使用
【SDGs】若竹の杜「若山農場」 竹チップを土壌改良に使用
若竹の杜「若山農場」は、100年以上に渡り、竹・筍・栗の栽培を行ってきていますが、未来の世代にも豊かな自然資源を継承するためにSDGsに賛同しています。
その1つの取り組みが、竹チップを土壌改良に使用しています。
肥料や農薬を使わずに、竹から新たな竹を作る自然循環型栽培を行っています。
竹チップを土壌に撒くことで、微生物が分解し養分のある土に変化。
また、竹チップが土を覆うことで雑草の種が地面に着かず雑草対策の効果もあるそあです。
竹チップを、消臭剤や家畜飼料として使用しているところもありますが、若山農場ではSDGsの取り組みとして、竹チップを土壌改良に使用しています。
4月10日は25℃以上の夏日が続出予想 -春本番を通り越して夏の陽気も-
4月10日は25℃以上の夏日が続出予想
-春本番を通り越して夏の陽気も-
とても寒かった印象が強い冬もようやく終わり、春本場を迎えています。
今年最多の夏日を観測する地点が予想されています。
一番上がるのが福島の梁川で28℃予想で、真夏日手前の最高気温が予想されています。
ちなみに、4月7日時点で、すでに本州では34地点で夏日を観測しています。
水分補給をきちんとして、熱中症対策も必要となってきます。
台風の上陸が最も早かった記録と最も遅かった記録は?
梅岩寺 「弘法大師像の足形」 を踏むとものすごい功徳が得られる
梅岩寺 「弘法大師像の足形」 を踏むとものすごい功徳が得られる
東京・青梅市にある梅岩寺には、弘法大師の像と足形が祀られています。
この足形を踏むと、なんと四国八十八ヵ所の巡礼に匹敵する功徳があると言われています。
四国八十八ヵ所の巡礼は「お遍路」と呼ばれ、八十八ヵ所を徒歩で巡るのはとても過酷な修行ともいわれます。
今では、巡礼ツアーのバスで簡単に巡れるようにはなりましたが、それでも時間と日数を要します。
そんな四国八十八ヵ所の巡礼に匹敵する功徳を、梅岩寺 「弘法大師像の足形」 を踏むと得られるといわれています。
そのいわれは、梅岩寺の檀家が四国八十八か所四国を巡った際、各寺の砂を持ち帰り、像の前に納めたそうです。
お砂踏みという巡礼できない人たちのための参拝で、弘法大師の足に見立てて作られた足形を踏むことで、四国を巡礼したのと同じご利益があるとされています。
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ソメイヨシノ 開花から満開までの最長記録は?
ソメイヨシノ 開花から満開までの最長記録は?
桜前線が北上を続けていますが、早いところではすでに満開から散り始めとなっている地点も出てきました。
今年最も開花が早かった福岡は3/17に開花して3/27に満開を迎えました。
開花から10日間で満開を迎えたことになります。
そんな2022年のソメイヨシノの開花から満開までですが、4/3時点で開花から満開まで最も長くかかった地点は鹿児島です。
3月20日に開花して、満開したのは4月1日で12日間を要しました。
そんなソメイヨシノの開花から満開までの最長記録について調べてみました。
1位 2010年 松山 19日
2位 2020年 鹿児島 18日
3位 2011年 熊本 17日
3位 2009年 京都 17日
3位 1966年 横浜 17日
愛媛県松山の開花から満開までの最高気温を平年と比べたものを見てみると、最高気温が平年値を下回る日が多く、花冷えがずっと続きました。
気温が低い状態が続きましたので、開花から満開までに日にちがかかったということです。
東京で4月に意外によく雪が降るってホント?
東京で4月に意外によく雪が降るってホント?
きょうから4月
まさに春本番といったところですが、まだまだ寒の戻りもあり寒い日もあります。
それでも日中は、ポカポカ陽気の日が多くなりました。
東京は、全国でいち早く桜の開花のあった福岡に続き、全国で2番目の早さで開花しました。
桜の開花が早いということは、それだけ暖かい陽気に包まれているからです。
ここ最近、東京での桜の開花は全国的にも早い傾向にあります。
それだけ暖かいイメージが強い東京ですが、意外にも4月になってからの降雪が多いところでもあります。